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函館の食べ物がおいしいスポットをご紹介します。 今日の訪問者数 - なお、紹介する中で一番「食べてみたいな」と思ったもののコメントの下の「投票」のボタンを押して下さい! 1、朝市 函館は港町としても有名で、魚介類などがとっても美味しいです。 その代表的なものが「朝市」です。新鮮な取れたてのカニやイカを食べることができます。 選択肢 投票 朝市 (1) 2、ラッキーピエロ 函館限定のハンバーガーショップです。地元に根付いた地方版マクドナルドのようなお店。 高校生の利用も多いのだとか! 選択肢 投票 ラッキーピエロ (3) 以上のことで感想などがあれば、自由にコメントして下さい。 -- mi (2011-12-14 22 51 30) 函館すばらしい☆行きたくなるwGLAYもいいよね♪ -- k (2011-12-16 13 49 50) GLAYはほんと最高よ。GLAYを生んだ土地やけんね、函館は。 -- mi (2011-12-16 14 24 21) 本当にお疲れ様。来年もよろしく。 -- コニーさん (2011-12-26 13 27 00) 名前 コメント
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前日へ 365 :■■■■ 闇城「ハァ・・・」 闇城「せっかく午前が開放されたというのに、朝の騒動による精神的ショックから昼間で寝込んでしまった」 闇城「まあいいや・・・」フゥ 闇城「何をしようか」 366 何をする? 1 とりあえず外出(場所も指定) 2 布団でも干すか 3 突如電話が!(誰から?) 4 その他 366 :■■■■ 3 魔術サイド(正体不明) 367 :■■■■ 闇城「おっ、こんな時に電話が。一体誰だ?」 prrrrrr・・・ 闇城「はい、もしもし」ガチャ ??「・・・」 闇城(・・・? イタ電か?) 闇城「もしもし?」 ??「・・・闇城降魔、で間違いないな?」 闇城「え、ああ、そうだけど。というか俺名乗ったっけ?」 ??「大体そちらの情報は把握している」 369 :■■■■ 闇城「うわ・・・ついにストーカーにまで追われるようになったのか」ヒエエ 闇城「夏休みに入ってから俺の人生ハードモードだぞ・・・」ズーン ??「ストーカー・・・ではない」 闇城「だったらなんだよ。せめて要件と正体を明かしてくれ」 ??「そうだな・・・私がお前に電話をかけてきた理由は・・・」 370 誰?(魔術サイド限定) 闇城への要件とは? 370 :■■■■ ちょっと無茶ブリしちゃうゾ★ ステイル=マグヌス 同世代の友達が欲しい 371 :■■■■ ロレンス=マーブルスター 我は闇夜の時より太陽の沈まぬ国からこの日出ずる国に降り立った身。 世界の果て、極東の地にそびえ立つ機械城塞(サイエンスウォーシップ)にて魔の目を持つ同志を探している。 天使の加護を受けながらも“闇の城に降りた魔”を意味する名を持つ者よ。我を導いてほしい。 以下翻訳 僕は昨晩イギリスから日本に来ました。 日本の学園都市で邪気眼系中二病の同じ趣味の仲間を探しています。 エンジェルアムドの能力を持つ闇城降魔くん。僕を案内してください。 372 :■■■■ 頑張って厨二台詞を作ってたら出遅れたwww 376 :■■■■ ステイル=マグヌス「同年代の友達が欲しくてだ」キリッ 闇城「は・・・?」ポカーン 闇城(おいおいおい! もしかして鉄砲町の野郎! 俺の連絡先をまじでそういう系のサイトに悪用したんじゃねえだろうな!?) 闇城(最初は友達同士・・・しかし相手の欲求がエスカレートしていき・・・!)ゾッ 闇城(怖えええ! めっちゃ切りてえ! 回線切りてえよ!!)ゾゾゾッ ステイル(はぁ・・・なんで僕がこんなことを・・・) 377 :■■■■ ☆ ステイルの回想 ステイル「ふむ、まさかこうも早くまた学園都市に訪れることになるとはな」 ステイル「インデックスは・・・いや、今回は別件での用事だ。今は関係ない」 禁書「ねえ、とーま! ねえったら!」 上条「はいはい。何ですかインデックスさん」 ステイル「!!」 ステイル(噂をすればなんとやらか・・・上条当麻め、しっかりとインデックスを守れているんだろうな) 禁書「ゲーセンって何? どんなとこ?」キョトン 上条「そりゃあ、もういろんなゲームがある場所だよ。今から行く場所はクレーンゲームが豊富らしいぞー」 禁書「クレーンゲームってあれだよね。アームがぐわーってなって、が~って言ってガシって掴むやつ!」キラキラ 上条「説明的なオノマトペをどうも。その通りでございますよ、姫。もしかしたらカナミンのフィギュアだって、商品としてあるかも知れないぞ?」 禁書「ええ~本当!? ねえとーま! 取って取って」 上条「おう、いいぜ。奨学金を手に入れてホクホクの上条さんに不可能はありません!」 禁書「やったぁ~! 早く早く! その娯楽の民っていう場所に行くんだよ、とーま!」 (参照:闇城の夏休み1日目) ステイル「ふん・・・どうやら彼女を泣かしてはいないようだな・・・」グググ ステイル「僕は彼女が幸せならそれでいいさ。さて、待ち合わせの場所に・・・」チラ ステイル「まだ少し時間があるな・・・」 ステイル「」キョロキョロ ステイル「・・・」ダッ 378 :■■■■ ステイル「何をやっているんだ僕は・・・こんなところに来てしまって」ハァ ステイル「ん? あそこにいるのは上条当麻だな。もうひとりの男は誰だ・・・?」 上条「俺はこのクレーンゲームに命をかけてんだ! 全力を振り絞って必死に生きて誠意いっぱい努力してきた俺がなんだってお前に止められなくちゃならねえんだよ!!」 闇城「いや、あの。そ」 ステイル「同じ制服・・・なるほど、顔見知りというわけか」 ステイル「はっ・・・いかん。もう待ち合わせまでの時間がなくなってしまった」 ステイル「くそ、これじゃ、着た意味なんてなかったかったじゃないか」 ☆ 4日後 ステイル「ようやく別件も終わった・・・早くイギリスに戻りたい」 ステイル「ん? あそこにいるのは、また上条当麻じゃないか」 ステイル「あの方向・・・またゲームセンターなどという俗な場所に行くつもりか」 ステイル「フン・・・関係ない。僕は帰るだけさ」 ステイル「・・・」 ステイル「・・・」ダッ 379 :■■■■ ステイル「また、意味もなくついてきてしまった」 ステイル「いや・・・インデックスを預けておく以上、あいつがちゃんとしているのかどうか把握しておくのは必要事項だろう」 ステイル「もしインデックスをないがしろにして毎日こんな場所で呆けているというのなら」 ステイル「有無を言わさず灼き尽くす」ボウッ ステイル「――と、いたな」 闇城「またあのインデックスとかいうシスターの頼みか?」 上条「あ、いつぞやの一般人」ハッ ステイル「またあの男か・・・顔見知りと思っていたが、上条当麻の口ぶりからするとあの時が初対面だったのか」 ステイル「となると、少し気になるな」 ステイル「関係性の薄い者同士、偶然にも二度も同じ場所で会えるものだろうか」ハッ ステイル「上条当麻を経由してインデックスを付け狙う魔術師である可能性も・・・!」 ステイル「土御門という前例があるかぎり学園都市の生徒とはいえ油断できない・・・」 ステイル「神経的になりすぎているか・・・だが・・・」 380 :■■■■ ☆ 闇城「は・・・?」 ステイル「・・・」 ステイル(土御門の奴め・・・) ステイル「何が『完璧に調べつくしてきたぜい!』だ・・・」ペラッ 【名称】闇城降魔 【サイド】科学 【レベル】4 【能力】御使装甲(エンジェルアムド) 【性格】大雑把、めんどくさがり、何か頼まれると最初に 「あ~だりい」が出る。高校生で、上やんと同じ学校に在籍 ステイル(こんな紙切れだけじゃまったくわからないじゃないか!)バーン ステイル(口癖などの細かいところが記載されているようで、能力の概要や生まれ。あまつさえ学年すら列記してないとは・・・)ワナワナ ステイル(『後は自分で調べてくれニャー』と言って電話番号だけ教えて丸投げしやがって・・・!)プルプル ステイル(そういうのはそっちの仕事だろうに!) 381 :■■■■ ステイル「いや・・・言葉通りの意味だよ。僕はここに来てから日が浅くてね。友達が少なくて困っているんだ」 闇城「・・・はぁ」 ステイル「僕としては君のことをもっと知りたいんだ。どうだい、これから会えないかな?」 闇城「えー・・・と」 闇城(怖えええ!! やっぱこれは間違いなくそっち系のサイトからの使者だよ! いきなり会うことを求めてきやがった!) 闇城(100歩譲って、電話の向こうの相手が巨乳できわどいダメージジーンズを履いて、クソ長い日本刀を携えたお姉さんだったら俺だって心動いたよ) 闇城(でも、間違いなく男なんだよな・・・しかも俺より年上そうな・・・) 闇城(こんな真っ昼間からの肝試し・・・俺はどうすればいいんだ?) 382 会うor会わない 382 :■■■■ 会う!!! 383 :■■■■ 闇城(ええい! 何ビビってんだ俺!) 闇城(もし本当に危険人物だったらエンジェルアムドでぶっ飛ばせばいいだけだろ!) 闇城(それに今度こそ修業の成果を活かせるかもしれない。行ってやらァ) 闇城「ああ、いいぜ」 ステイル「本当か?」 ステイル(まさか、乗ってくるとは・・・だが、こちらとしては好都合)ニヤ ステイル「そう言ってくれると助かる。では場所は・・・」 ☆ とある公園 闇城「と、まあこんな場所に呼び出されたわけだが・・・」キョロキョロ 闇城「それらしい奴は・・・」 ステイル「」ジーッ 闇城「いないよな。ははは。いるのは真っ赤な髪に大量のピアスの神父服を着た長身の男だけだ」ハハハ 闇城「さすがに・・・違うよな?」 ステイル「やあ、よく来てくれた」 384 :■■■■ 闇城(おいいいいい!! お前かよ!) 闇城(想像していた姿より180%ヤバメなんだが!?) 闇城(もう大男とのエンカウントは勘弁してくれ・・・殴られた思い出しかない) ステイル「ん? どうしたんだ? そんなに固くならなくていい。僕は友達が欲しいんだ。もっとフレンドリーに行こうじゃないか」ハハハ ステイル(こちらを警戒している・・・? 何か後ろめたいことがあるのか) 闇城「・・・え!? ああ、そうだな。うん、それで何をするんだ」 ステイル「単刀直入に聞こう。君は」 ボウッ!! ステイル「魔術師――――・・・かな?」 闇城(なんだ? 周囲に炎が・・・発火能力・・・か?) 闇城(やべえ・・・想像していた方向性とは異なるが、別のベクトルでのヤバさを感じる・・・!) 闇城(魔術師? なんだそれ・・・?) 闇城(わけわかんねーけど、それをそのまま言っていいのか?) 闇城(魔術師ではないなら用はない。死ね! なんてならないか?) 闇城「 385」 なんて返答する? 1 魔術師なんてしらねえよ。なんだよそれは? 2 ククク・・・バレちまったら仕方ない。そう、俺は堕天の魔術師、闇城降魔だ! 3 魔法使いにはならなくてすんだけど? 4 その他 385 :■■■■ 1と3 386 :■■■■ ちなみにこのスレで登場したステイルさん14さいと同い年の人( 385までで) 御坂美琴(みこっちゃん) 美坂未琴 焔火緋花 葉原ゆかり 387 :■■■■ 闇城「魔術師なんて知らねえよ。なんだそれ?」 闇城「魔法使いにはならなくて済んだけどな」ドヤッ 闇城(よし。本音と闇城流ジョーク(略して闇ジョーク)を織り交ぜた完璧なるリザーブ! これなら雰囲気も柔らかくし、一石二鳥だ) ステイル「ひどいね・・・しょうもなさすぎだよ」 闇城(あれ!? 滑ったのか?) ステイル「まあ、そのくだらなさからすると本当に無関係だったようだね」 ステイル「チッ・・・骨折り損か・・・」シュ 闇城(火が・・・止んでいく) ステイル「オーケー。君のことはもう充分分かった。ご苦労だったね、帰っていいよ」 闇城「なんだそりゃ!? 聞くだけ聞いて後はさよならかよ!?」 388 :■■■■ 闇城「大体俺はまだお前の名前も歳も聞いてないんすけど!? そういうのフェアじゃねえだろ」 ステイル「名はステイル=マグヌス。歳は14。これで満足かい?」フーッ 闇城「いやそれだけじゃ・・・ってか14歳!? その成りで!?」ギョッ 闇城(いままで歳不相応の肉体をもつ女の子とは出会ってきた・・・しかしその男版にも出会うとは・・・) ステイル「では、そろそろ行かせてもらうよ。今日起きたことは全て忘れて――」 闇城「いやまてよ」 ステイル「なんだい? またくだらないジョークでお茶を濁すなら容赦なく燃やし尽くすぞ」 闇城「あんた、友達少ないんだろ。そっちの問題は何一つ解決してないじゃんか」 ステイル「いや、それは君を呼び出すための嘘で」 闇城「じゃあいるのか? この学園都市で」 ステイル「・・・」 389 :■■■■ ステイル「本来ここは僕がいる場所じゃない。そもそも僕の所属はイギr」 闇城「いないんだろ? なら、そのままにしていくのも後味が悪い」 闇城「俺が手伝ってるよ。同年代の友達探し!」グッ 闇城(どうせ暇だしな) ステイル「・・・はぁ」 ステイル「くだらないよ。僕がここに来た理由は科学サイドと馴れ合うためじゃ・・・」 闇城「いいからいいから! 14歳の知り合いなら少しは宛があるからさ」 ステイル「裾を引っ張るな! どこに連れて行こうとしてるッ!」 闇城「近くの喫茶店。そこで14歳の子と待ち合わせといこうじゃねーか」 闇城(よーし、誰を呼びだそうか) 390 誰を呼びだす?(14歳のキャラを2名まで。初出キャラは関係も) 390 :■■■■ 14さいなら 386の他にもこの御方が登場していたぜ! ヒ ナ ミ ン 391 :■■■■ 千住蓮鹿出そうと思ったけどアイツ中1じゃねーかww 既に登場してる14歳キャラでも呼べそうな人は限られてるじゃねーか!w と、思ったけど関係は安価ゆえに、無茶ブリだろうが何だろうが作ればよかろうなのだ! 対馬影華 291でチラッと出てきた逆十字天使同盟で活動中に助けた娘。だけど・・・・・・ ダメならミサカミコト( 58か 77かどちらなのかはおまかせで) 392 :■■■■ 闇城「あ、そうだ。14歳といえばあの子ももう今年で14か・・・」 闇城「いやー時の流れは早いな。ついこの間までは小学生だったのに」 闇城「まいいや。久々に会いたいし電話かけてみるか」プルル… 対馬影華「は、はいもしもし」 闇城「よっ! 対馬ちゃん。元気してた?」 対馬「あっ、闇城さん。久しぶりです! 私はいつもどおり元気ですよ?」 対馬「それでどういったご用件で?」 闇城「いや、大したことじゃないんだけどさ。久々に顔見たいしこれからお茶でもどうかなって」 対馬「え・・・?」 闇城「いや、強制しようってわけじゃないんだ。もし良かったらってぐらいで」 393 :■■■■ 対馬「行きます! 私も闇城さんと会って話したいことも多々ありますし」 闇城「そうか。それは助かるよ」ハハハ 闇城「あと、友だちがいないかわいそうな14歳男子も一人連れてくるんだがいいかな?」コソッ 対馬「え・・・? はい大丈夫ですけど、なんでですか?」 闇城「実は同年代の友達が欲しいらしいんだ。力になってくれ」 対馬「ふふ。わかりました。闇城さんには借りもありますしね。その程度の事ならお安いご用、ですよ」 対馬「でも変わっていませんね」フフ 闇城「何がだ?」 対馬「そうやって誰かのために頑張っているところ」 対馬「私知ってますよ? 闇城さんは一見めんどくさがり屋に見えて、実は誰よりも他の人のことを気にかけていることを」 闇城「いやいや・・・そんな出来た人間じゃないよ。今回も暇つぶしのついでに助けてやろうって思っただけだし、そんな大層な正義感とか思想とかはあいにく持ち合わせていない」 対馬「そうですかね? まあいいです。つもる話はまた現地で」 闇城「そうだな。場所は恵みの大地で」 闇城「」ポチ 394 :■■■■ 闇城「よし友達候補一人確保」グッ! 闇城「正直、アンタにはもったいない子だぜ? 胸が控えめだがそれを補って余りある性格。素直でいい子だ」 ステイル「何を勝手に話を進めている・・・僕は行かないと言ってるだろ」 ステイル「大体こんなことに何の意味が・・・」 闇城「ん~・・・しかし。一人だけってのも少しさみしいよな。後もう一人くらい欲しいところだ」 闇城「美坂とかにも電話をかけてみたんだが繋がらないしどうしたものか・・・」 ヒナミ「」テクテク 闇城「むむ? あそこにいるのはいつぞやのコスプレ少女。見た目中学生だもしかしたら14歳かもしれんぞ」ダッ 395 :■■■■ 闇城「よう! コスプレ少女! 久しぶりだな」 ヒナミ「あっ! アンタあの時のデリカシーの欠片もない下衆男」 闇城「下衆男って・・・今世紀一番傷ついた言葉かもしれん」 ヒナミ「あの時はよくも騙してくれたわね~ッ! インセクトリアンの襲来なんてなかったじゃない、嘘つき!」 闇城「ああ・・・あれは多分熱中症が見せた幻影だったんだと思う・・・多分」 闇城「そんなことより、アンタ中学生だよな、歳は?」 ヒナミ「なんでそんなことを教えないといけないのよ。ハッ・・・最近出没する中学生を付け狙う変質者ってまさか・・・!」 闇城「なわけねーよ! 俺はどっちかというと年上派だ!」 396 :■■■■ ヒナミ「私の名は完全武装少女ヒナミン! その概念に歳なんていうものは存在しないのだ!」バーンッ ヒナミ「ヒナミンは歳という概念から逸脱し、画面という輪廻の輪の中で永久に生き続ける完全上位次元個体なんだよ!」ドドーンッ 闇城「決めポーズをとっているところ悪いがなんか落としたぞ」ヒョイ 闇城「ん? 学生証?」 ヒナミ「あっ! 返せー! それは見ちゃダメだから!」 闇城「えーなになに。崎野ヒナミ。14歳。明知中等教育学院二年二部生・・・」 ヒナミ「バカーッ! 中の人のプロフィールを後悔するのはご法度だから! そ、そのインセクトリアンの幹部に消されるわよ」 闇城「そうか。お前やっぱ14歳だったか。よろしくな、崎野」ニコッ 崎野「その名で呼ぶなーっ! 私は誰がなんと言おうと完全武装少女ヒナミンなんだからーっ!」 崎野「ってか名前表記までッ!? ううう・・・もう最悪よ」 闇城「そう落ち込むな。崎野。お前にぴったしのコスプレ友達を紹介してやるから」クイッ 闇城「とりあえず、そこの喫茶店で話でもしようや」 崎野「ううう・・・何も考えたくない」 397 :■■■■ ☆ 闇城「というわけで。よくわからないメンツで集まったわけだが」 対馬「・・・」チラッ ステイル「・・・ッチ」イライラ 崎野「私はヒナミン私はヒナミン私はヒナミン」ブツブツ 闇城(なんかとっても気まずい空気になってらっしゃる) 闇城「とりあえずだな、俺以外はみんな初対面同士だろうしここは自己紹介とでもいくか」アセッ 闇城「えー俺は闇城降魔。とある高校にかよっている。勉強とかできないけど中学の勉強ならある程度教えられるぞ!」 闇城「はい次は対馬ちゃん」 対馬「えっ? 私・・・ですか?」 闇城「すまん。君しか常識人がいないんだ。ここはいっちょ華麗な自己紹介をして、場を和ませてくれ」コソッ 対馬「闇城さん。それはさすがに無茶ぶりってものですよ~!」コソッ 398 :■■■■ 対馬「あ、あの。皆さん初めまして。私、対馬影華って言います」 対馬「えっと、闇城さんとの関係はですね。かれこれ数年前、困っていた私の前に全身タイツの闇城さんが・・・」 闇城「ストップストップ!! それ黒歴史だから! 忘れてくれ! というか何でそこから説明する!?」 対馬「すみません。私にとってはかけがえない思い出でしたので・・・」 対馬「それで、特技って言うほどのものでもないんですが・・・こうやって小さな幻影を作ることができます」ジジ・・・ジ 対馬「これでいいでしょうかッ!?」 闇城「OK。若干俺の心がえぐられたが、そこは無に返そう」 闇城「じゃあ次は崎野。お前だ」 崎野「だから私は! 完全武装少女ヒナミンだって言ってんでしょ!」ガタッ 闇城「あー分かった分かった! 設定でもいいから、な?」 崎野「むううぅうう・・・・! 何でこんなことに」 崎野「いいわよ。そんなに知りたきゃ教えてあげる」 崎野「かつては正義の名の下戦い、今はインセクトリアンのもとで己の信念を貫く孤高の獅子・・・!」バッ 崎野「マジカルハートにイグニッション!!」ダッ 崎野「完全武装少女ヒナミンとは私のことだよッ!」ババーンッ! 闇城「おう・・・ありがとな崎野」 崎野「だから本名で呼ぶなっ! 虚しくなるじゃないでしょうがっ!」 399 :■■■■ 対馬「あはは・・・個性的な方とお知り合いなんですね闇城さん」 闇城「おい対馬! なんだそのハイライトを失った瞳は!? そんな目で俺を見るな! 決して俺はこいつと同類ではないぞ!?」 ステイル「・・・ふん、そろそろ良いかな」 闇城「おおう・・・なんだやる気まんまんじゃねえかステイル。途中で帰っちまうじゃないかって心配だったけど、よかった」 ステイル「ステイル=マグヌスだ。君たちと馴れ合う気はないが、よろしく頼むよ」 シーン 闇城「・・・」 闇城(また苦しい沈黙がやってきてしまった) 闇城(大体お前友達が欲しいのに、なにが『慣れ合うつもりはないキリッ』だよ! 余計気まずくなってんじゃねえか!) 闇城(まあこのメンツで揃えてしまった俺にも責任はある・・・) 闇城(ここは何らかのレクリエーションで場を盛り上げなくては) 何をする? 400 400 :■■■■ まさかのヒナミン名前表記イジりwww このままだと収拾が全くつかなさそうなので、まずは場をまとめられそうな今までの登場人物の誰かを呼ぶ。 (誰なのかは闇城の野生の勘と運次第) 401 :■■■■ 闇城(よし、ここは誰かに丸投げするに限るな) 闇城(俺にはこんな濃いメンツを取りまとめるスキルは持ち合わせていないのです) 闇城(それによく見たら、ちょこちょこ見た顔がいるし) 闇城(ほら、あそこには同じ高校の石墨) 石墨「」ビク 石墨(こっち見んな! 私まで面倒ごとに巻き込むんじゃない) 闇城(ほら、あそこにはどこかで見たかと思ったらここの店員だったのかザイフリート) ザイフリート「」ハァ ザイフリート(まさかまた会うとは・・・これほど嬉しくない再開というのもなかなかないですよ。まったく) 402 :■■■■ 闇城(さらにあっちにはいつぞやの、人のよさそうな先生。先生だから取りまとめるのは上手そうだな) 野茨「」ゾク 野茨(な、なんなん? あの子から凄く視線を感じる) 闇城(カウンター席、あの哀愁漂うゴツい後ろ姿は間違いなく三ゴリ川さんだ! あの美待と普通に接せる会話スキルならなんとかなるかもしれん!) 緑川「・・・」モグモグ 緑川(やはり・・・ここのバナナパフェは絶品だ) 闇城(さらにさらに! 奥には一人たそがれてる奴が。あいつは確か・・・あの時助けてくれた奴だよな? また助けてくれないかな?) 黒丹羽「・・・」チッ 黒丹羽(帰るか) 403 :■■■■ 闇城(誰にするか・・・) 闇城(よし! 404に決めた!) 404の書き込み時間(秒数一のくらい)で変動 0石墨 1ザイフリート 2野茨 3緑川 4黒丹羽 5ザイフリート 6野茨 7黒丹羽 8石墨 9緑川 店長の大地芽功美に振った場合→8日目IFへ 404 :■■■■:2014/07/18(金) 14 34 41 エンジェルアムドー!! 405 :■■■■ チクショウwズレたw 406 :■■■■ 闇城(よし、前回の報復も兼ねてザイフリートにしよう) 闇城「あの~ちょっとそこの店員さん、いいですか~」シレッ ザイフリート「は、はい・・・なんでしょう」ビキ 石墨(ホッ・・・) 野茨(ふむ) 緑川(次は・・・バナナパイも頼んでみるか・・・)ムグムグ 黒丹羽「・・・」スタスタ 闇城「いや、見ての通りっすわ。なんか集まったはいいけど盛り上がりに欠けて」 ザイフリート「それで、私にどうしろと?」 闇城「何か面白いことを企画してくれ」ニヤニヤ ザイフリート(ぐぬぬ・・・初め会った時は悪い輩ではないと思っていたが・・・ここまで性格が歪んでいたとは・・・) ザイフリート(一体私に何の恨みがあってこのようなことを・・・)ギリ 407 :■■■■ ザイフリート(だが腐っても今は客。ここで無礼があったら大地様に申し訳が立たない) ザイフリート(いいだろう。その挑戦乗ってやる)グッ ザイフリート「そうですね。月並みではございますが、でしたら 408なんていかがでしょう」 408 何をする? 1王様ゲーム 2怪談話 3我が店おすすめロシアンシュークリーム 4その他 408 :■■■■ バッファローゲーム 409 :■■■■ 月並みじゃねえwww 410 :■■■■ よりによって現状ではバッファローなキャラがいないのが悔やまれるぜ! 411 :■■■■ 闇城「バッファローゲーム・・・だと?」 ザイフリート(ふふ。動揺しているな。これは仕返しというものだ) ザイフリート(さあ、たじろいで醜態を晒せ、闇城とやら) 闇城「いいねッ! その発想はなかった・・・!」グッb ザイフリート「」 闇城「よし、じゃあみんなバッファローゲームをやるぞ!」 崎野「別にこのままよりはマシだけど・・・」 対馬「そもそもバッファローゲームとは何ですか?」 ステイル「・・・フン。勝手にしろ」ソワソワ 闇城「ルールの説明は後だ。とりあえずやるか、やらないか。後には引けないからしっかり考えろよ」 対馬「え・・・? それは、みなさんがやるなら私だけやらないわけには・・・いかないですよね?」 崎野「ヒナミン的にはバッファローだかエレファントだか知らないけどどんと来いなのよ」 闇城「よし! その言葉しっかり覚えとけよ! 特に女性陣!」 対馬(なんか嫌な予感が・・・) 412 :■■■■ 闇城「じゃあ、ルールの説明だ」 闇城「石墨。こっちへ」 石墨「は・・・? 何で私が」 闇城「いいからいいから!」 石墨「もう・・・なんなのよ」 闇城「ルールは至って単純。男はこうやって指で角を作って」ニュッ 闇城「女はその前に立つ」 闇城「それで」 石墨「・・・」 闇城「ふんっ」ムギュ 石墨「・・・んっ、あ/// ――って何してんだコラアアアアア!!」 闇城「グハアアアアア!!ッ」バキィィィィ 闇城「ゴホッゴホッ・・・というゲームだ・・・わかってくれたかな」 崎野「なるほど。胸を触ってくる男をぶん殴ってどこまで飛ばせるかを競うゲームね」 413 :■■■■ 闇城「ちげーよ! どこにB地区があるかを当てるゲームだよ。ぴったしだったら『バッファロー!』惜しかったら『ニア・バッファロー!』な。オーケー?」 対馬「その・・・それってどこが面白いんですか・・・?」 闇城「女子にはわからないかもな・・・だがステイル、お前はわかるよな?」 ステイル「・・・ふん」ソワソワ 闇城「ほら。否定しない! 楽しいんだよこれは!」 崎野「わけわかんない。ヒナミンの体をそんなことに使わせるわけないじゃん」 対馬「私も・・・そういうエッチなのは・・・ちょっと///」カァァ 闇城「おっとお二方。さっき言ったことをもうお忘れか? やるといったよな? そして俺は後には引けないとも忠告した」 闇城「つまり! やるという選択肢以外はないのだ!!」ダァーン! 対馬「そんな・・・闇城さんのいじわる」 崎野「ぐぬぬ・・・ヒナミンなら自分が誓ったことは決して曲げない・・・うぬぬ」 ステイル「・・・」ソワソワ ステイル(早く始めろよ) 414 :■■■■ 闇城「よし、これで決まった。後はペアを決めるだけだ」 闇城(OPeye起動・・・二人のバストは・・・崎野がC・・・対馬ちゃんがA+ってところか) 闇城(この勝負に勝つためにはペアの胸は大きければ大きいほど有利。むしろ・・・貧乳もといまな板では『ニア・バッファロー!』を狙うことさえ困難だ) 闇城(勝つためなら・・・団栗の背比べではあるが崎野と組んだほうが有利・・・しかし) 対馬「・・・」ウルウル 闇城(なんだその目は! そんな目でこっちを見るなあああ!) 闇城(・・・確かに、この小動物にも似た雰囲気を醸し出している対馬ちゃんをステイルなんかとペアにしてもいいのだろうか?) 闇城(もしかしたら年齢詐称しているロリコンかもしれん) 闇城(そんな奴に対馬ちゃんが汚されていいのか!? 俺!?) 415 どっちと組む? 崎野or対馬 415 :■■■■ そういえばステイルにも某第1位と同じ疑惑があったのと、ヒナミンπは可変式だったなw ステイルに選ばせる 417 :■■■■ 闇城(ふふ・・・何を動揺している、俺) 闇城(たかがバッファローゲームぐらいで大げさな) 闇城(ここは余裕たっぷりの様子でかからなきゃ他にも心配を与えてしまう) 闇城「よし、ステイル。ここは強者の余裕ってやつだ。どっちとペアを組むか選んでいいぜ?」 ステイル「・・・後悔することになるぞ。だが良い・・・僕は君ほど優柔不断ではないからね」 ステイル「僕が選ぶのは・・・この、痛々しい格好をした娘にしよう」 崎野「はっ・・・? 私?」 闇城(格好に関してはアンタが言えた義理じゃないと思うが) 闇城(というかこの戦い、不利になっちまった)ググ 闇城(しかし心なしかホッとしているのはなぜだ?) 418 :■■■■ 闇城「」チラ 対馬「・・・」ホッ 闇城(対馬ちゃんにも安堵の色が窺える・・・気がする) ザイフリート「では、私が進行を務めましょう」 ザイフリート(どうしてこうなった・・・) ザイフリート「それではペア同士向い合ってください」 闇城「オーケー」 ステイル「こちらの準備はできているよ」 対馬「・・・ふぁ・・・本気ですか?」 崎野「・・・く///」 闇城「対馬ちゃん・・・ここまで来てグダグダ言うのはなしだぜ? 俺も覚悟を決めてきている。君もその覚悟に答えてくれ」キリッ 対馬「闇城さん・・・(やってることはエッチいのに台詞回しがかっこいいのは反則ですよぉ)」 ステイル「・・・ずいぶんとおとなしいんだね? 日本女性というのはそういう願望でもあるのかな?」ニッ 崎野「ヒナミン的にはこんなことなんでもないから! こんなこと・・・! いいからやるんならさっさと始めなさいよね!」カァァ 419 :■■■■ ザイフリート「それでは角を作って」 闇城「」ニュッ ステイル「」スッ ザイフリート「レッツ! バッファロー!!」バッ 闇城(勝負は一瞬・・・! この一撃に全てをかける) 闇城(OPeye・・・起動! 一見更地にも見えるが・・・僅かな双丘がある) 闇城(その頂点を探し出し、一点を穿つ!) ステイル(ふん・・・平均的サイズといったところか) ステイル(神裂と共に行動することが多かったせいか、少しボリューム不足に感じでしまう) ステイル(だが、天才魔術師と歌われた僕に不可能はないよ) ステイル(そこだぁあああ!!) 闇城「ふんっ」 ステイル「ハッ!」 闇城&対馬ペア 420の書き込み時間(秒数一の位)で変動 1スカ 2スカ 3『ニア・バッファロー!』 4スカ 5『ニア・バッファロー!』 6『バッファロー!』 7スカ 8スカ 9『ニア・バッファロー!』 0スカ ステイル&崎野 ペア 421の書き込み時間(秒数一の位)で変動 1『ニア・バッファロー!』 2スカ 3『バッファロー!』 4『ニア・バッファロー!』 5スカ 6『バッファロー!』 7『ニア・バッファロー!』 8『バッファロー!』 9スカ 0『ニア・バッファロー!』 420 :■■■■:2014/07/19(土) 00 43 57 417 >ヒナミンπ可変式とは? ぶっちゃけ本来は御坂サイズでコスプレ時に盛ってるらしいっス 421 :■■■■:2014/07/19(土) 00 56 24 秒数安価は早めにキメようか 事実上ヒナミンは全スカの予感w たぶんこれもスカるっぽい 422 :■■■■ 対馬「・・・ハゥ・・・っ」 崎野「・・・ンッ・・・あ」 対馬「・・・」ブンブン 崎野「に・・・ニア・バッファロー・・・」ボソ ステイル「どうやら、賭けは僕の勝ちのようだね」ニヤ 闇城「なんだと・・・!? この俺がバッファローゲームで負けるとは・・・」ガクッ 闇城(くそ・・・やはり2ランクのハンデはキツかったか・・・) 対馬「闇城さん・・・そのすいません。私・・・の胸が小さいばっかりに」 闇城「いやいや! そんなこと・・・あるけど! むしろそれもステータスだよ! 誇り持っていいぜ」 ステイル「もはやフォローになっていないよ」 423 :■■■■ ステイル「だが・・・これで終わるタマじゃないだろ」 ステイル「立ち上がれ、闇城降魔」 ステイル「君の立ち上がるたびに僕は何度でも叩き潰す」 ステイル「勝負というのはそういうものさ。強者がいかに弱者を踏みつぶすか。それだけの駆け引きなんだよ」 闇城「ちくしょう・・・まぐれで一回勝ったからって調子乗りやがって」 闇城「あ~だりい!! けど、その安い挑発を買ってやるよ!」 対馬「ええ~まだやるんですか!?」 崎野「・・・///」 崎野(胸、盛ってること、バレないよね?) 424 :■■■■ ☆ 1時間後・・・ ステイル「フン・・・一三勝八敗。少しは出来るようになってきたようだな」ゼエゼエ 闇城「テメエこそ・・・まさか、視えてきているのか?」ハァハァ 対馬「もう、やめにしましょうよ~・・・さすがに恥ずかしいです」 崎野「そうよ、陥没乳首になったらどう責任とってくれるのかしら?//」 崎野(私はプロテクトがあるからいいけど、ブラオンリーの対馬さんにはダメージが大きいしね) 闇城「ああ・・・そうだな。仕方ねえ・・・勝負はまたお預けということで」 ステイル「珍しく同意だ。僕も仕事が入ってしまったからね」ガタッ 闇城「おい。まさかここで逃げんのか?」 闇城「バッファローゲームは終わったが、まだまだこれからだろ?」 ステイル「上からのお達しなんだ。『早く帰って来い』とね」 ステイル「それに」 425 :■■■■ ステイル「・・・いや、なんでもない」 ステイル「それでは僕は行かせてもらうよ。また会う機会があるとは思わないが、もし神様の気まぐれで再会するような事があれば・・・その時はまたよろしく頼むとしよう」 ステイル「それではね」ザッ 闇城「あいつバッファローゲームだけで満足して帰りやがった・・・」 闇城(これはやった後のアフターケアがめんどくせえってのに! 全部丸投げかよ。あのむっつり神父が!) 闇城「あはは・・・さてこれからどうするか~」 対馬「・・・」グスン 崎野「・・・」ジトー 闇城(無言の圧力が俺を殺しにかかってる) 闇城(窮地・・・どう乗り越える?) 427 1 何か相談事はあるか? お兄さんが何でも相談に乗ってやろう! 2 そうだ。これからどこか出かけないか(場所も指定) 3 今日はもう帰ろう、はい解散(八日目終了) 4 その他 427 :■■■■ 1 対馬「あっ、あのっ!どうすればヒナミンさんや前に闇城さんと一緒だった女の人みたいに胸が大きくなりますか!?」 428 :■■■■ 対馬「あっ、あのっ!どうすればヒナミンさんや前に闇城さんと一緒だった女の人みたいに胸が大きくなりますか!?」 闇城「」ブーッ 崎野「!・・・ゲホッゲホッ」 闇城「い、いきなりどうした? 対馬ちゃん」 対馬「・・・」 対馬「今回で痛感しました、私ってペチャパイだったんですね・・・」 闇城(今さらかい!) 対馬「前々から私って胸が小さいんじゃないかなって思っていたんですが」 対馬「無意識の内に不都合な事実から目を反らしていたんです」ウッ 闇城「そんな重く捉えんでも・・・」 429 :■■■■ 対馬「いえ、私の怠惰により闇城さんに迷惑をかけてしまいました」 対馬「もうこんなことは二度と無いようにしたいんです!」ギュ 闇城「アハハ・・・そうか」 闇城(対馬ちゃん、変なとこで真面目だからな、こりゃ説得しようとしても無駄か) 対馬「闇城さんだって言ってたじゃないですか・・・Fカップ以上じゃないと駄目だって・・・///」 闇城(対馬ちゃんにまでそんなことを言ってたのか! 最低だ、俺・・・確かにその通りだけれど) 闇城「ハハハ・・・まあそうだな。志は高い方が良いしな」 闇城「けど、俺は男だし、そこんところはよくわからないかな。」 闇城「ここはやっぱり同性の崎野が詳しいんじゃないか?」 崎野「はっ!?・・・あ、ええ。そうね」アセアセ 崎野(言えない。豊胸ブラを使えなんて、言えるわけがない!) 430 :■■■■ 闇城「ああ…でもお前、よくよく考えれば、豊胸ブ」 崎野「黙りなさいッ!」バキィ 闇城「オゲッ」 崎野「やっぱり大事なのは健康的な生活かな? ホルモンバランスが胸の発育には影響するし」 崎野「それと、サプリを使ってみるというのも手かも」 崎野「後、これは噂に過ぎないんだけど何でもムサシノ牛乳を飲むと大きくなるとかならないとか」 対馬「ははぁ……勉強になります」カキカキ 崎野(まぁ……ヒナミンはそのどれも効果なかったんだけどね)フッ 431 :■■■■ 石墨「へえ。面白い話ししてるじゃない」ズイッ 闇城「石墨……お前こういうときだけしゃしゃり出てくるのかよ」ハァ 闇城「いいのか? 仕事ほっぽりだして」 石墨「良いんだもーん。休憩時間貰ったから」 石墨「それにかわいい後輩の悩みを解決してあげるのも先人たる私の役目でもあるしね♪」 闇城「といってもお前でもあまり参考にはならなさそうだが」フッ 石墨「どこ見て嘲笑してんのよ! ぶっ飛ばされたいの!?」 432 :■■■■ 石墨「……ゴホン」 石墨「とにかく、私のこれまでの経験によると胸を大きくするには恋をする必要があるのよ!」 対馬「恋……」 崎野「ですか……?」 石墨「うん。さっき崎野ちゃんが言ったようにホルモンってのは結構大事でね」 石墨「恋をすることで女性ホルモンが活性化し、発育を促すと言うわけ!」 崎野「な、なるほど」 崎野(ぐぬぬ……胸が小さいから彼氏が出来ない。彼氏ができないから胸は小さいまま……負のスパイラルに捕らわれてしまっるじゃない) 対馬「恋で……ですか。何かロマンチックですね」ポッ 闇城(何故こちらを見て頬を染める、対馬ちゃん) 433 :■■■■ 対馬「でも……それは私には効果がないようです」 石墨「というと?」 対馬「もう何年も前から、恋に落ちていますから……」カァァ 石墨「えー!? 何年越しの恋!? 凄いわね。何年も同じ人を思い続けれるなんて!」キャッキャッ 崎野「ヒナミン的にはその相手が気になるかな。ねえ対馬さん、教えてー!」 対馬「え……と、それはちょっと。ここでは」 エーナンデヨー イイジャナイ デモー キャッキャッ 闇城「いかん。完璧にガールズトークに入ってしまった」 闇城「もはや俺はここでぼうっとするしかないな……」 闇城(くそおぉ、ステイルめ……) 434 :■■■■ ☆ 帰路にて 闇城「はぁ……ようやく解放された」 闇城「女子ってのは怖いな。一度会話が盛り上がると留まることをしらない」 闇城「まいいや。さっさと帰ろ」ザッ タッタッタ…… 闇城「ん、足音?」 435 誰? 1 対馬「あぁ……よかった。まだ帰ってなかった」 2 崎野「用事を思い出したの。少し付き合いなさい」 3 石墨「よ、闇城。こっちもバイト終わり。どうせ帰る方向同じなんだし一緒に帰る?」 435 :■■■■ 1と2 (分岐か同時に来たのでもどちらでもお好きな方で)
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ニセコ駅 函館本線 観光地として有名なニセコ町の中心駅である。 ニセコ駅の様子 駅看板1 駅看板2 札幌方を望む 函館方を望む 名所案内 駅前の地図 駅前温泉 ホームにある鐘 ターンテーブル ニセコ大橋を望む 駅情報 2面2線の構造を持つ駅である。社員配置駅ではないが、簡易委託の駅員が窓口で常備乗車券のほか、出札補充券、料金補充券、硬券入場券も発売している。窓口営業時間は7時10分 - 17時10分である。駅前にはニセコの町が広がっており、駅前広場も花やかぼちゃがたくさん置かれ、華やかさを演出している。駅前には温泉があり、食事を取ることもできる。さらに、駅には喫茶店が併設されており、ここでも軽食を取ることができる。しかし、駅周辺にコンビニなどはない。駅前には簡易郵便局もある。 1990年に「C62ニセコ号」延長運転の際、ターンテーブルを根室本線・新得駅から移設し、函館方に設置した。しかし、1995年の運転終了後以降は使用されておらず、現在もそのまま残っている。 この駅のホームにも小樽、倶知安駅と同様に「むかいの鐘」がある。また、駅ホームからは巨大な「ニセコ大橋」がよく見える。 [2009/08/30,長澤倫太郎] 隣接駅 昆布 ← ニセコ → 比羅夫 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
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※主人公の名前は「浅倉 又一」に設定しています(*1)。 太字表示されたサブタイトルはイベントビューワー上にあるものです。 尚、ゲームのテキスト上における人名表記はフルネームですが、名前のみに統一します。 『クロエとの夏祭り』 ~8月30日・夜~ 予鈴に呼ばれて外に出ると、クロエがいた。 クロエ「あ、又一サン。呼び出してしまってすみません。あのですネ、今日はワタシ、又一サンに大事なお願いがあるのです。 又一サンは、明日がなんの日か知ってますか? そうです。お祭りの日ですネ。ワタシ、夏休みに入った時から、ずっとお祭りの日を楽しみにしていました。 せっかくの日本のお祭りです。いっぱい楽しみたいです。なので、誰と行ったら楽しいか、ずっと考えていたのですヨ。 学校のお友達を誘うコトも考えました。でも、それより……又一サンと一緒がいいなと、思ったのです。 又一サンと一緒が、一番楽しいです。ワタシ、この夏でそれを知りました。なので、その…もし良ければ、ワタシとお祭りに行きませんか…?」 【[いいよ、一緒に行こう。]を選択(1択)。】 クロエ「ホントウですか!? 嬉しいです。断られたらどうしようと思ってちょっと不安だったのですヨ。 又一サンのご予定が空いていただなんて、ワタシはとても幸運ですネ。 ではでは、またお祭りでお会いしましょう。夏休み最後の思い出を、いっぱい作りましょうネ。」 8月31日 ~神社~ クロエ「こんばんは、又一サン。今日は来てくれてありがとうございました。 ワタシ、夏休み中ずっと、今日のお祭りをとても楽しみにしてました。 まさかその時は、又一サンと一緒に来るなんて思ってもいませんでしたけれども…。 えっ、この浴衣ですか? ハイ、今日の為に用意しました。浴衣、かわいいですネ。 どれにするかいっぱい悩んで決めました。どうですか? ワタシの浴衣、似合ってますか?」 【[似合ってるよ]を選択。】 クロエ「ふふっ、照れちゃいますネ~。又一サンに似合ってると言われるのは、イチバン嬉しいです。又一サンが好きなのはどれだろうっていっぱい考えて、これに決めたのですヨ。」 +以下は好感度の上がらない選択肢の返答です。 【[制服姿の方が好きかな]を選択。】 クロエ「そうですか…。制服姿を褒められるのは嬉しいです。でも、ちょっと悔しいですネ。この浴衣、お気に入りでしたので。」 【[やっぱり日本人が着ないと]を選択。】 クロエ「それを言われると、残念です…やはり着物は、日本人の体型が似合うようです。ですが今日は、日本人になったつもりでお祭り楽しみたいですヨ。」 クロエ「今日は最後の花火があがる時間までいっぱい遊ぶつもりです。えと、それではまずどちらに行きましょうか? ワタシに任せる、ですか? それなら、屋台で買い物したいです。面白そうな屋台がたくさんあります。又一サンと一緒に回りたいです。さ、行きましょう。」 ~屋台へ~ クロエ「又一サン、又一サン! アレはなんのお店ですか? ヨーヨーを釣る…? なんて独創的な遊びなのでしょうか… あっ、アチラはなんですか? 金魚をすくう…ですか? それは、苦しんでいる金魚サンの、悩みを聞いてあげるのですか…? オー、その『救う』とは違う『すくう』なのですネ。間違えてしまいました。泳いでる金魚をすくいあげるのですか。それは楽しそうですネ~。 うぅ~。どこから行きましょう? 面白そうなお店ばかりで困ってしまいますヨ。」 と、その時…。 クロエ「ワタシ、決めました。今日はこのお店をぜんぶ回ってしまいます。 ぜんぶはムリ、ですか? ノンノン、諦めてはいけません。楽しかった夏休みも、もうすぐ終わりです。なのに、最後の夏休みでコウカイを残したくありません。 ワタシは今日、このお祭りでお小遣いを全部使っちゃうつもりですヨ。」 【[よし、付き合うよ」]を選択。】 クロエ「ありがとうございます。又一サンは江戸っ子ですネ。遊ぶ時は目いっぱい遊ぶのが、江戸っ子だと聞きました。又一サンは正しく江戸っ子です。カッコいいですヨ~。」 +以下は好感度の上がらない選択肢の返答です。 【[そんな贅沢できないよ]を選択。】 クロエ「確かにゼイタクですが、今日くらいはいいと思います。せっかくのお祭りですし、楽しまなくてはもったいないですヨ~。」 【[お金は計画的に使わなきゃ]を選択。】 クロエ「確かにその通りです。ワタシも普段は無駄遣いしませんヨ。ですが、今日はトクベツな日です。夏休み最後の思い出を作れる日なのです。なので、ゼイタクしてもいいと思うのですヨ。」 クロエ「あっ、焼きそば屋サンです。ワタシ、食べてみたいですヨ。それでは、行きましょう。では、又一サン。手を出してください。 んん…? 何故不思議そうな顔をしてるのですか…? お祭りでは手を繋いで歩くのが普通ではないのですか? ワタシの見たアニメでは仲良しなふたりは、絶対手を繋いでました。 ワタシと又一サンも仲良しだと思います。だから、手を繋ぎたいです。いけませんか…?」 主人公がクロエの手を握る。 クロエ「ふふ、ありがとうございます。又一サンの手、あったかいですネ。この気持ちはなんなのでしょう? なんだか心が弾んでくる気がしますヨ。 ではでは、行きましょう。ふたりで色んな屋台を楽しみましょうネ。」 ~屋台巡り、そして…~ クロエ「ふふふふっ。金魚すくい、楽しかったですネ~。又一サンのアドバイスのおかげでいっぱいすくえました。 すくった金魚は名前をつけてかわいがるつもりです。もう名前も考えてありますヨ? この子はキンちゃんです。この子はキンゾーです。それでこの子は、ええっと…… あ~、泳がないでください。どれがキンちゃんかわからなくなってしまいましたヨ~。 え? あぁ、そうですネ。金魚すくいは楽しかったですが、射的はザンネンでした。 ワタシ、ヘタッピでしたヨ。危うくお店のオジサンに当ててしまうトコロでした。 ふふふっ、お祭り楽しいですこんなに楽しいと思いませんでした。いつまでも終わらないで欲しいですネ。 あっ、アレはなんですか? くじびき…ですか? ふむ、又一サンはくじ運強いですか? おぉ~、自信満々ですネ~? それでは、一緒にやりましょう。」 くじを引いた後。 クロエ「結局ハズレでしたネ~? 又一サンの景品は、見たコトもない謎のお人形サンでした。 その点ワタシはちゃんとピーピー笛を当てましたヨ! これもハズレ、ですか? ノンノン、これはとてもいいモノです。ピーピー鳴るの楽しくてお気に入りですヨ。 さ、次はどのお店へ行きましょうか……え?」 花火の開始を告げるチャイムが鳴る。 クロエ「あっ…ホントウですネ、そろそろ花火の時間です…では、もうすぐお祭りも終わりですネ……あ、いえいえ。なんでもないです。 ワタシ、情報を仕入れておきました。花火を見る絶景ポイントがあるのですヨ。なのでそちらに移動しましょう。ほらっ、はやく行きましョ……あっ…!?」 その時、クロエが転倒しかけた。 クロエ「倒れかかってしまって……す、すみません……はしゃぎすぎて、下駄の鼻緒が切れてしまいました。支えてくれて……ありがとうございます。 あっ、ちょ、ちょっと待ってください……その……ええと……」 最初の花火が上がる。 クロエ「もうちょっと…このままがいいです……。」 主人公にもたれかかったままのクロエ。 クロエ「こうして又一サンにもたれかかっていると、とても落ち着きます…。だからもう少し…このままで…… …… ………… …………… ……ほわっ? 鼻緒…ですか? …あ、ああ、そうですネ。でも、どうしましょうか…ワタシ、鼻緒の直し方、わかりません…。 え? いいのですか…? なら、失礼して……」 再び花火が上がる。 クロエは主人公におんぶされている。 クロエ「その……重くないですか? おんぶなんて、子供の頃パパにしてもらって以来ですヨ…恥ずかしくなんてあいrません。それより、むしろ…… …………。」 (クロエをタッチして2人の気持ちを近付けよう!) 【画面をタッチ(*2)。】 クロエ「実は、ワタシ…花火が始まるの、少しイヤだったのですヨ…だって、花火が終わってしまったら…もう夏休みもおしまいですから…夏祭りが終われば、この夏も終わってしまいます……」 【画面をタッチ。】 クロエ「こんなに楽しかった夏休みが終わるの、とても…とても寂しいと思ってました……でも…寂しくなんかないって、気付きましたヨ…また来年…こうして花火を見に来ればいいんですから…」 【画面をタッチ。】 また花火が上がる。 クロエ「ふふふっ、又一サンの背中で見る花火、とてもキレイです…。 イチバンの絶景ポイントはここだったようですネ。ワタシしか知らないポイントです。 なんだか、色々と思い出してしまいます…又一サンと過ごした夏休み、とっても楽しかったですヨ… ワタシ、日本に来て良かったです……こんなに楽しい夏休みを、アナタと過ごすコトができて…… 又一サン、お願いがあります。来年もまた、一緒に花火を見てくれますか…? ありがとうございます。ワタシ、とても嬉しいですヨ……。」 スタッフクレジット 『とっておきの感謝』 ~朝・登校中~ ???「こんにちは~!」 声をかけたのはもちろんクロエ。 クロエ「オー、やっぱり又一サンでした。よく知ってる後ろ姿が見えたので、思わず走ってきてしまいましたヨ。 もうワタシ、又一サンの後ろ姿、間違えません。完全に覚えましたヨ。 え? なんの用か…? あ、そうでした。お話があったのです。又一サンに会えた嬉しさでちょっと忘れてしまいましたヨ。 あのですネ、今日、学校が終わった後、時間ありますか? ホントウですか!? では、放課後、手芸部の部室に来てくれませんか? 小瑠璃サンにお願いして、少しだけ部室を貸してもらいました。 そこで、お話ししたいコトがあります。ここではお話しできないコトなのですヨ。よろしくお願いします。それでは、また放課後にお会いしましょう。」 ~放課後の手芸部部室~ チャイムの後、約束通り手芸部部室へ。 クロエ「あ…又一サン。来てくれてありがとうございます。 何故キョロキョロするのですか? ワタシと又一サンのふたりだけですヨ? ふたりでないと、話せないコトですから。 又一サン、今年の夏休みは色々とありがとうございました。イベントに参加してくれて、とっても嬉しかったです。 他にも、又一サンにはいっぱいいっぱい助けてもらいました。なのにワタシ、大切なコトをしていないと気づいたのです。 お礼ですよ。ワタシ、又一サンになんのお礼もしてませんでした。だから今日は…夏休みのお礼をさせてください。 なにをするかって? ふふっ、それはこの後のお楽しみですヨ。ちょっと準備があるので、待っていてくださいネ?」 部屋を出るクロエ。 それからしばらくして、ノックの音がした。 クロエ「お待たせしました~。」 そう言って入ってきたクロエは、いつかのデートで行ったメイドカフェでの大正時代のメイド服姿をしていた。 クロエ「ご主人サマ。お茶を淹れてきましたヨ~? ふふふっ、ビックリしましたか? これ、ふたりで行ったお店の衣装です。ムリを言って貸してもらいました。 覚えてますか? あの日、又一サンはこの衣装をカワイイと言ってくれましたよネ…? いえいえ、言いましたヨ。ワタシ、すごく嬉しかったのでしっかり覚えてます。 なので、これを着たら又一サンが喜んでくれると思いました。それでは…ちょっと近くに行きますネ? ふ~、キンチョーしてきてしまいました…。胸がドキドキしてます…。 え? 何をキンチョーしているか、ですか? それは…これからお礼をするからです。 ノンノン、この衣装はお礼ではありません。ワタシなりの演出というものです。 ホントウのお礼は、こちらですヨ?」 クロエ「……ちゅっ!」 主人公の頬にキスをした。 クロエ「これが、ワタシが考えたお礼ですヨ…? あぁ~、はずかしーです。ワタシ、ちゅーしちゃいましたヨ~! え…? フランスでは、親交の証でほっぺにキスをするのは普通じゃなかったのか……ですか? そうですね。確かにワタシ、五十鈴サンにそう言いました。 でも…日本では、親交の証以外の意味もありますよネ…? ワタシは知ってますヨ。日本のコト、たくさん勉強しましたから。」 クロエ「さ、又一サン。せっかく淹れてきたので一緒にお茶を飲みましョ~。 オー、又一サンのお茶、茶柱立ってますヨ。これ、当たりです。又一サンになにかいいコトあるかもしれませんネ!」
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初法廷にはいずれ新しい舞台を用意する、と狩魔豪に言われて、御剣は改めて狩魔邸の自室で六法を開いた。 検事局では上階にある上級検事の執務室とは違い、新人の御剣は下の階の奥まったところに並ぶ狭い執務室のひとつを割り当てられていた。 歴代の新人検事たちの血と汗と涙が染みこんだデスクや本棚には感慨深いものもあるが、まだ検事になって日も浅く、なじんでいるのはやはりこの部屋だった。 デスクの前で、まだまだ多くある学ぶべきことに取り組むために、御剣は背筋を伸ばした。 幻に終わったデビュー戦には苦い思い出が残るものの、そんなことにいつまでもこだわっていてはいけない、狩魔の教えを受けたものとして今度こそ恥ずかしくない戦いをしなくては。 意気込んで眉間に皺を刻んだその時、ノックもなしにドアが開いた。 「あら、熱心ね」 顔を上げるまでもない。 招かれざる来訪者は、短いムチをヒュンヒュンとしならせながら振り回す。 「そうよね、二度も続けてブザマな失敗はできないものね」 御剣は短くため息をつき、分厚い六法全書を音を立てて閉じた。 「冥。言っておくが私は失敗したわけでもブザマな」 ヒュン。 目の前を、ムチが空を切った。 「そういうことにしておいてあげてもいいわ。……パパも」 「先生?」 あの日、検事と被告人が死亡し、あの女が逃げ出して裁判が続行できなくなったあと、狩魔は御剣に多くを語らなかった。 師が不機嫌なのがわかったので、御剣もただ頭を下げ、次の機会を待つことにしたのだ。 その師が、なにか言っていたのだろうか。 狩魔冥はムチを玩具のように振り回しながら、御剣のデスクに小さなお尻を乗せた。 御剣が、触れそうになった腕をそっと引っ込める。 「先生が、なにかおっしゃっていたのか」 冥は狭くて質素な執務室の中をぐるりと見回してから、御剣を見下ろす。 「別に。私の捜査がとてもしっかりしていた、と誉めてくれたわ。私……と、あなたの」 そうか。 先生は、誉めてくださったのか。 頭の上が、痛んだ。 見ると、冥がムチの先で御剣の頭をこづいていた。 「誉められたのは、私よ。あなたは、まあ、いい引き立て役を務めたということね」 相変わらず、すがすがしい負けず嫌い。 もう一度六法を開いた御剣に、冥は不機嫌そうにちょっかいを出してくる。 そういえば、先生は日曜だというのに今朝も早くからお出かけのようだ。 せっかくの休みに帰国しても、つまらないのかもしれない。 「そうだ」 思い出して、御剣はデスクの引き出しを開けた。 「……なによ」 差し出されたどらやきを見て、冥が言う。 「裁判所で買っておいたのだ。食べたいだろうと思って」 「バカバカしい。私が、そんなもの」 言いながら、目はどらやきに釘付けだった。 大好物だと聞いたことはないが、女の子らしく甘いもの全般が好きなのだろう。 「ウム。いや、私が食べたかったのだ。賞味期限が短いし、キミが手伝ってくれると助かるのだが」 ぽん、とデスクから飛び降りた冥が手を伸ばす。 「仕方ないわ。弟が助けを求めているのに、冷たくするわけにはいかないもの」 どらやきをひとつ手渡しながら、御剣は苦笑をかみ殺した。 「ム。感謝する」 備え付けのポットで入れたお茶でどらやきにかぶりついた冥が、御剣のデスクに広げられた専門書を覗き込む。 口の端にあんこを付けながら、目だけは真剣になるのはさすがというところだろう。 「いいのか、冥。試験はすぐなのだろう」 本当ならバカンスを楽しんでいる場合ではない。 「はら、わたひがひけんにおひるとれも、んぐ、おもって、いるのかしら、御剣怜侍」 ぴしっと指先が突きつけられる。 「あなたが受かったのだもの、私なら余裕で受かって検事になるわ」 本人はとびきりカッコつけたつもりかもしれないが、手には半分のどらやき、口の両端にはあんこではサマにならない。 「もちろん、余裕でトップ合格は間違いないと思っている」 御剣がそう言うと、冥は満足げに残りのどらやきに取り掛かる。 最後をお茶で締めてから、冥は未練ありげに御剣が手を付けずに置きっぱなしのどらやきに目をやっている。 「……で、次の法廷は決まったの?」 「いや、まだだ。先生が決めてくださる」」 そう答えると、冥は少しうつむいた。 「……そう。パパが」 自分は離れて暮らしているのに、いつも父の傍で学んでいる御剣に対して、冥がどう思っているのか、察しはつく。 御剣はポケットからハンカチを出し、急に黙った冥のほっぺたについたあんこをぬぐってやった。 当たり前のようにされるままに拭かせて、冥はしなやかな腕を伸ばした。 ひょいと御剣の目の前から、どらやきが取り上げられる。 「あなたが、どうしてもいらないというのなら」 御剣はできるだけ真顔を作って冥に向けた。 「……キミがもらってくれると、助かるのだが」 「しょうがないわね」 さすがに一度には食べきれないのか、冥は小さなポケットに大切にどらやきをしまった。 本当ならどこかに連れて行ってやったり遊ばせてやったりすれば喜ぶのかもしれないが、あいにく御剣も忙しい。 先生が捜査に裁判に飛び回っているというのに、子守とはいえ新人の身で遊園地やショッピングにうつつを抜かすというのも気が引ける。 良い考えが浮かばないまま本に目を落とすと、冥は軽く飛び跳ねるように部屋の中を歩き回り、本棚の本を眺めたり、取り出して少し読んでみたり、勝手に引き出しを開けてみたりしている。 「ねえ、レイジ」 ちっとも集中できない。 「なんだろうか」 冥は御剣のカバンの底から見つけ出したらしいピンク色の塊を目の前にかざしていた。 「これ、なあに」 「ム」 仕方なく立ち上がり、近づいて冥の差し出すものを受け取る。 手の平に乗るほどの大きさでそれなりに重さもある。 「ああ、執務室の引き出しに入っていた。前の人の忘れ物ではないだろうか」 「アロマキャンドルよ」 「それくらい私にもわかる」 冥が肩をすくめた。 「大事に持って帰ってくるなんて、あなたにこんなものを使う趣味があったのかしらと思って」 「いや。……気に入ったのなら、持って行くといい」 額に、痛みがあった。 「なぜ、ぶつけられねばならないのだ」 床に転がったピンクのアロマキャンドルを拾いながら、御剣が不満を述べた。 「そういう時は、気に入ったのならもっとかわいくていい香りのするものを一緒に買いに行こう、くらい言うべきではなくて?」 やはり、休みをもてあましているようだ。 「ウム。なんとかして、少し時間を作るか」 今までと比べ物にならない痛み。二度、三度。 「や、やめ、やめないか、冥!」 ヒュンヒュンヒュンとムチが振り回される。 「なんとかして?」 ビシ。 「少し?」 ビシ。 「時間を作るか、ですって?」 ビシ。 「あなたに哀れまれてさげすまれて同情されてどこかに連れて行ってもらうくらいなら、友だちのいない国でひとりで家に閉じこもって退屈な休みを過ごした方が、よっぽど、マシよっ」 なるほど。 友達のいない国で、ひとりで家に閉じこもって退屈な休みを過ごしているのか。 御剣は器用にムチをかわしながら、柔らかく冥の手首を握ってその運動を止めた。 「いや、ぜひつきあってもらいたい。部屋に閉じこもって六法と専門書を睨みつけているのに疲れたのだ」 うっすらと目に涙まで浮かべていた冥が、つんと顎を上げた。 「しかたないわね。弟の面倒はみなくては」 やれやれ。 御剣はやっと肩の力を抜いた。 天気のいい休日の昼間、御剣は冥と出かけ、不似合いな店の並ぶ通りを歩いてアロマキャンドルをいくつか買い、公園の移動販売車でフルーツジュースとクレープを食べて帰ってきた。 当たり前のように御剣の部屋までついてきた冥が、さっそくお菓子の形になったキャンドルをいくつもベッドに並べた。 「そんなところで、火を使わないでもらいたいのだが」 布団が燃えたら大変なことになる。 「わかってるわよ」 ひとつひとつの香りを確かめながら、冥が不満げに唇を尖らせた。 「ねえ、これ、イチゴの形なのに香りはお花みたい」 言われて御剣が近づくと、鼻先にイチゴの形のキャンドルが差し出される。 確かに、フローラルな香りがする。 「火を持っている?」 御剣が、ため息をついた。 冥の好奇心は止められないらしい。 「すぐに消すのだぞ」 ティーカップのソーサーにキャンドルを乗せ、御剣がマッチで火をつけた。 キャンドルが溶け始め、花の香りが広がる。 「……」 冥はイチゴから花の香りがするのが気に入らないのか、ソーサーに乗ったキャンドルを鼻先で動かしている。 もういいだろう、と御剣が言い掛けたとき、冥がベッドの上を振り返った。 「そっちのケーキ型の……」 「冥っ!」 勢い良く頭を降ったせいで、冥の肩にかかるほどの髪がキャンドルの上にかかる。 とっさに御剣がソーサーごとキャンドルを取り上げ、片手で火の付いた毛先を握り締めた。 「きゃっ!」 焦げた匂いが広がり、御剣の手の中で髪の毛が黒く砕ける。 御剣はそれを床に投げ捨てて、驚いている冥の頭を抱きかかえるようにして確かめた。 「大丈夫か!ヤケドは?!」 「だ、大丈夫よ……」 冥が乾いた声で言う。 びっくりはしたものの、火は髪の先をかすっただけのようだった。 「だから危ないと言ったのに。驚かせないでくれ」 わがまままな姉弟子に振り回されて、御剣はデスクに置いたキャンドルの火を吹き消してから、ベッドの上に散らばったキャンドルをかき集めた。 「没収だ」 「ええ?そんなの、ひどい!」 「今だって、一歩間違えたら大変なことになったのだぞ!ケガでもしたらどうするのだ」 御剣の厳しい声に、冥がびくっとする。 冥が黙ったことで御剣は冷静さを取り戻し、没収したキャンドルをショップの袋に戻してデスクに置き、冥の隣に腰を下ろした。 すくめた細い肩に触れるほどの近さで、片側だけ少し短くなった髪を撫でる。 「先生が見たら心配なさるだろうな」 「……叱られるかしら」 白い頬がぷっくり膨れた。 触れたら、柔らかいのだろうと思う。 「…ウム。だがお叱りを受けるとしたら私だ」 冥がぱっと顔を上げる。 近距離で見つめられて、御剣はとっさに体を離した。 「そんなのおかしいわ。だって、火をつけるといったのは私だもの」 「しかし、私がついていながらそうさせたのだからな。保護責任が」 「私、子どもじゃないわ!もうすぐ検事にもなるし、それに」 なにを言おうとしたのか、白い頬が今度はうっすらと紅に染まる。 「それに……、もう」 言いかけて御剣の顔を覗き込む。 「明日は、美容院へ行くわ。髪を切るの」 鈍感な男は素直に頷いた。 「……ウム」 首の後ろで手で髪をまとめて、冥が御剣を見上げた。 「うんと短くしてしまおうかしら。この方が大人っぽく見える?」 ふっと御剣は笑った。 どんなに強気なことを言っても、気にはしているのだ。 「ウム。とても大人っぽい。いや、もともと冥は大人びているし、もう」 そこで御剣は黙った。 もう、検事になるのだろう、と言うつもりだった。 検事になるなら、もう大人だと。 さっき、冥もそう言いかけたのではないのか。 それとも。 もう、冥は、大人なのだろうか。 その、そういう意味で。 「もう?」 冥が御剣を見上げ、体が触れる。 「……いや」 なんでもない、と言う為に息を吸い込むと、同時に冥の香りが飛び込んでくる。 しばらく見ないうちに、柔らかく丸みを帯びた体をぴったりと寄せられて、御剣はぎゅっと眉根を寄せた。 「その、冥、そんなにくっつくな」 「あら、どうして?」 「いや、もう君は子どもではないのだし、そんなに無防備に男に触れるものではない」 過保護な保護者の口調を取り繕ったつもりだったが、冥はいっそう体を寄せてきた。 「ねえ」 「……なんだ」 「私のこと、まだ子どもだと思ってるのでしょう?」 見つめられて、頭の奥がしびれた。 まずい。 相手は師の娘で、まだ13歳で、姉弟子だ。 「……ウム。キャンドルで髪を焦がしてしまうくらいにはな」 「ひどい」 しまった、怒らせたかもしれない。 娘に甘い先生は、冥に言いつけられたら自分を叱るだろう。 新人検事としては先生の怒りを買うのは得策ではない。 つまりここは、冥を怒らせないに限る。 怒らせないためには、わがままなお嬢さまの希望に沿うしかない。 それで、その冥の希望は。 「……なにをブツブツ言っているの、御剣怜侍?」 御剣は、ため息をひとつついた。 「自分の中で言い訳するのに、疲れたのだ」 冥がかわいらしく首をかしげたことで、御剣の中で何かが切れた。 「いや。冥がオトナになったので、ムズムズしているのだ」 「なあに?」 「ムズムズというか、……ムラムラというか」 言ってしまった。 ぽっと頬を赤くした冥が、逃げるどころか御剣の腕に自分の腕を絡めてきた。 「それって、あなたが私を女として見てくれているってこと」 答えの代わりに、小さな赤い唇をふさいだ。 驚いたように、冥がぱっと離れる。 「きゃっ」 もう、ダメだ。 御剣は冥を抱きしめ、耳もとに荒い息を吹きかけた。 「その、私も一人の、オトナの男として、だな」 冥がぎゅっと抱きしめ返してきた。 「いいわ。それ以上は、ヤボよ」 そんな言葉をどこで覚えたのか。 御剣は冥をそっとベッドに横たえた。 まだ細い手足、膨らみかけた胸、丸くなりつつあるお尻。 恥じらいと緊張で顔を赤くしながら、一糸まとわぬ姿にされても隠そうとしない気の強さ。 「なにをするか、わかってるか?」 華奢ながら、立派に女を感じさせる体に見惚れてから、御剣が聞くと、冥はツンと顎をそらした。 「あ、あたりまえじゃない。これから、私とあなたで、せ、セックスをするのよ」 甲は乙に対し、とでも言い出しそうな口調だった。 「ウム。で、具体的には」 「ぐっ、ぐた、ぐたいっ」 御剣の胸板から下に視線を下ろして、冥は耳から首筋まで朱に染めた。 「あ、あなたの、そ、それ、を、わ、私にっ」 これ以上はかわいそうだろう。 御剣は冥の折れそうな肩を抱き寄せた。 「わかっているようで、安心した」 誰に教わったのだ、と聞くと、冥は小刻みに震える腕で御剣の広い背中を抱いた。 「……保健体育よ」 ついに、御剣は小さく噴出し、冥に赤く跡になるほどつねられた。 お返しに、冥の白い柔肌を吸い上げて赤い花を散らす。 胸や腕を丹念に愛撫し、指先まで舐め、背中にもお尻にも手の平を滑らせていくと、冥が目を閉じた。 「いやだったら、そう言え」 「……ううん。きもちいい。小さいとき、怖い夢を見て一緒に寝てもらったときみたい」 その時は、こんなことはしなかったぞと言いたいのをこらえて、御剣は冥の体を探る。 まだ、肌と肌の触れ合いを心地いいと感じている段階のようだ。 しばらくすると、冥がぴくっと震えた。 「だいじょうぶか」 「……うん。なんかちょっと、ぞくってしたわ」 反応に素直だ。 「いいことだ。ぞくっとするところがあったら、教えてくれ」 「いいわ。……あ、今のとこ」 言われるままに、胸の膨らみの周囲に口付ける。 指先で先端の薄桃色の突起をつまむと、冥が開けた口から甘いため息が漏れる。 「レイジ……」 「きもちいいか」 「……ええ。こんなのなの?」 快感を、こんなの、と表現する冥をかわいいと思った。 「ウム。そうだな」 脇腹を撫で下ろし、脚の間に手を差し入れる。 閉じた割れ目を何度も何度もなぞってから、指先を入れる。 丹念な愛撫でそこはすでに潤んでいた。 小さな蕾に指先を当て、ゆっくりとほぐしていく。 「レイジは……、あ、ん…、レイジも、こんなの、なの?きもちいい?」 潤んだ目が、御剣を見上げた。 すでに、御剣のモノはパンパンに張り詰めて屹立している。 「そうだ。とても気持ちいい。…もっと、気持ち良くなりたい」 「……それって、その、それを」 上半身を起こした冥が、目を見張った。 「さっきと、違うわ」 「……ム。気持ちいいと、こうなる。知らなかったか」 「しっ、知ってるにきまってるじゃない。いいわよ、ほら」 こんな時まで負けず嫌いを発揮した冥が、膝をくっつけたまま足首を開く。 御剣がその膝に手を乗せた。 「ここを開いてくれねば、できない」 「ひ、開くわよっ」 言いながら、固く太腿を閉じている。 やはり、大きくなったモノを見れば、それが自分に突き立てられるのが怖いのだろう。 御剣は冥の細い腰を両側からつかんで持ち上げ、自分の上にまたがらせた。 「な、なに?」 「この方がいいだろう。自分で入れるんだ」 御剣の腰を挟んでベッドの上に膝立ちになった冥が、不安そうに自分の脚の間で天に向かっているモノを見下ろした。 「そうなの?」 「知らなかったのか」 「し、知ってるに決まってるじゃない。バカにしないで」 冥がそっと腰を下ろし、御剣が下から指先で冥の花びらを押し開いて手助けする。 「ん、ここ?」 ぎゅっと顔をしかめて、冥が腰を前後に滑らせる。 「ム……」 先端を擦られて、御剣が眉間にシワを刻んだ。 「そうだ……、そのまま腰を落として」 「ええ……」 言われた通りにして、冥が何度も腰を動かす。 なかなか入らない。 「冥。痛かったらやめても」 「やめたりなんかっ、あっ」 自分でぐいっと体重をかけ、恐らく予想外の痛みがあったのだろう、そのまま倒れこんだ。 「冥、だいじょうぶか」 先端を飲み込まれたままの体勢になり、御剣は冥の肩に手をかけて起こした。 冥が見尻に涙をためて、しゃくりあげる。 「い、いたぁい……」 負けず嫌いも、限界のようだ。 腰を引こうとすると、冥が御剣に抱きついた。 「いやっ、やめないっ」 「だが……」 「やめないの、するの!」 「冥、無理をしなくていい。やはりまだムリなのだ。入らないではないか」 「いやっ、いやいや!」 痛さに耐えながら、冥はガンとして言うことを聞かなかった。 「あなたがしてくれればいいわ。こういうの、やっぱり男がリードするべきよ」 溜まった涙が一筋、頬を伝っているのに、気の強いことを言う。 それがまたかわいく思えて、御剣は冥を抱きかかえてベッドに仰向けにした。 「いいか」 脚を大きく開き、ゆっくりと腰を進める。 「んっ」 冥が顔を横向きにして枕に頬を押し付ける。 きゅうきゅうと締め付けてくる幼い処女の膣内に、御剣は暴発しそうになるのを必死でこらえる。 「う、……め、冥、うぁ……」 「レイジ……、レイ……、ねえ、きもちいい?私、いい?」 「ム……、そう、だ、とても、良い……」 「よかった……私、ちゃんとあなたを気持ちよくしてるわね?オトナ、でしょ?」 自分は痛いくせに。 御剣は冥の頬に残った涙の跡をぬぐい、覆いかぶさるようにしてキスをする。 「……ん、ああ、きもちいい。せ、セックスは、痛いけど、キスはきもちいいわ」 「ウム……、そのうち、きもちよくなる……」 「そうなの、あっ」 御剣が身じろぎすると、冥が小さく叫んだ。 「痛むか」 「ん……、いたい……」 動くのはあきらめた方がいいだろうか。 御剣がそう思ったとき、冥が太腿で御剣の腰を挟んだ。 「いたいけど、……ちょっとへんなかんじ。ね、もう一回、して」 わずかに腰を引いてみる。 「どうだ?」 「ん、だいじょうぶ」 それならと浅く抜き挿ししてみる。 中から湧き出る潤滑液が増えてきて、動きもスムーズになってきた。 「冥……ちょっと、もうムリだ」 「え?……あ、ああっ」 御剣が一気に冥を突き上げ、冥は体を反らせた。 「あ、きゃ、バ、バカ、レイジっ、そんな急に、あん、あっ、な、なんか変っ、や、あんっ」 御剣の腕を強くつかんで揺さぶられまいとしながら、冥のか細い体は御剣の激しい動きに翻弄された。 だんだん、自分の中に未知の感覚が湧き上がってきたのか、悲鳴のような短い叫びを上げる。 「や、なに、レイジ、これ、これなにっ、あ、あああっ、あう、んーーっ」 「……それは、イクんだ。冥は、初めてなのに、イキそうなのだ。知らないのか」 「しっ、知ってるわっ、ああっ、それ、それ変になるっ」 「変ではない、イクんだ……っ」 「それって、それって、あんっ、あ、わ、私がちゃんと、オトナだか、らよね、ああっ」 御剣もそろそろ限界だ。 だが、冥より先にイクわけにはいかない。 御剣は冥の反応のいい場所を狙うように突き上げた。 「そうだ、冥はオトナだ。ちゃんとセックスでイケるんだからな……」 「そ、そうなの、あ、あっ、あっ、あんっ、あ……!!」 高い声を長く引いて、冥は御剣に腰を押し付けるようにしてイッた。 同時に、痙攣するように体をひくつかせた冥の中に、御剣も熱を吐いた。 手足を投げ出した冥は、まだ意識が朦朧としているようだ。 脚の間を拭いてやり、新しいシーツで包んでやるとミノムシのように御剣にくっついてきた。 「……出した?」 ぐ、と御剣が返事に詰まる。 「ウム……すまない」 「バカ。私もうちゃんと生理があるのよ。検事になる前にママになったらどうするのよ」 冥の言い方は穏やかだったが、御剣は背中に冷たいものが流れた気がした。 「そ、それは……」 「思ったよりは痛かったけど、思ってたより気持ちよかったわ。セックスって」 「……冥、その」 御剣の胸の中にすっぽりとおさまって、冥はフンと笑った。 「バカね。狩魔はカンペキなのよ。オトナの女性たるもの、常に危険日と安全日は把握しているわ。今日は安全」 「そ、そうか……」 「だいたい、あなたが頼りないから私がしっかりしないといけないの。ちゃんとコンドームと準備して頂戴」 さっきまで処女で、痛い痛いと泣いていた女の子に注意されて、御剣は苦笑する。 「ウム。心がけよう」 「あ、でも、だめ」 オトナの体が、御剣に抱きついてきた。 「あなたが持ってたら、他のひとと……セックスしちゃうでしょ。私が用意するわ」 やきもちも、オトナだった。 御剣が、髪を短くした冥を空港で見送ってから間もなく、検事の試験に合格したという知らせが届いた。 狩魔豪は満足そうで、御剣も嬉しいと同時に気を引き締めた。 御剣の初法廷は、明日。 冥に胸を張って報告できるかどうか、正念場だ。 失敗すれば、やっぱりなにをしても頼りない弟弟子ねと言われ、今度こそ生涯にわたる上下関係が決定してしまう。 手の平を見つめると、そこに残った冥の肌の感触が蘇る。 次に冥に会う日は、いつになるだろう。 その時には、自分も彼女も、立派な検事になれているだろうか。 御剣はわくわくするような、面映いような気持ちを手の中に握り締め、狩魔豪から手渡された調書を開いた。 被告の名は、オナミダミチル。
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【番組名】 8時だヨ!全員集合 【放送日】 1985年8月17日 【放送局】 TBS 【内容】 夏休み傑作特集4 【出演者】 出演者:ザ・ドリフターズ
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佐々木さん、平凡な夏休みの一日の巻 キョン「あー、暑い。外出るんじゃなかったな」 佐々木「わざわざ人を誘っておいてそれかい、キョン。あまりにひどいと思わないかね」 キョン「いやー、中3の夏休みは受験でつぶれたし、去年はSOS団のせいで、 盛りだくさんではあったが、やけに忙しい夏休みだったもんでな。 特に目的もなくムダにすごす、本来の夏休みを過ごしたくなっちまってさ。 しかしこの蒸し暑さはヒドいな。からっとしてるならいいんだが」 佐々木「それで僕を誘うという了見がよくわからないが、まあそれは置くとしよう。 で、特にあてがないというなら、あそこの日陰のベンチで座らないかね。 せっかく新調した麦藁帽子を活用したくはあるのだが、流石に熱中症になりそうだ」 キョン「そ-だなー。よっこいしょっと」 佐々木「本気でだらけているね、キョン。君の学校には夏季講習や特別カリキュラムはないのかね」 キョン「あー、理系コースは希望であるみたいだけど、俺たちはぜんぜん」 佐々木「で、塾にもいかずこうして呆けているというわけだ」 キョン「まあ、ある意味SOS団で極度の疲労を強いられるから、その反動で弛緩状態になっているというか」 佐々木「無理やり理屈をつけなくても、毎日の授業がなくなって、ゆるみっぱなしというのが歴然だよキョン」 キョン「やっぱりバレるか。そういや佐々木、おまえさんとこは夏季講習とかあるのか?」 佐々木「それはもう。午前中はだいたい学校に行ってるし、午後は塾の特別講習だよ」 キョン「うえー、さすが進学校。俺はこっちでよかったよ」 佐々木「そんなことを言っているがね、キョン。来年になったら本格的に受験だよ。君も進学希望なんだろう?」 キョン「まあ、どっか適当に入れる大学があるといいんだが」 佐々木「相変わらずだね、君も。確か中学の時、「高校入ってからやりたいこと見つける」と言っていた記憶があるのだけれど、 今度は「大学入ってから将来のことは考える」というところかね。まあ、それが悪いことではないけれど」 キョン「なんだよ佐々木、よく覚えてるなそんなこと。俺自身そんなこと言った記憶がぜんぜんないんだが」 佐々木「覚えてるよ、全部。君の言ったことは。 それにしても、記憶にないというのなら、僕の勘違いや偽証だとは思わないのかい。証拠は何もないんだよ」 キョン「あー、佐々木がそう記憶してるんならそうなんだろ。間違いないって」 佐々木「そんなものかね」 キョン「そんなもんだよ」 佐々木「…………」 キョン「…………」 キョン「あ、セミが鳴いてら」 佐々木「あれはクマゼミだね」 ショワショワショワショワショワ キョン「……夏だな、佐々木」 佐々木「……夏だね、キョン」 ショワショワショワショワショワ キョン「……そういや佐々木、今日は塾とかなかったのか?」 佐々木「くっくっ。君は運がいいんだよ、キョン。今日はたまさか、予定のない日だったのさ」 キョン「そうか」 佐々木「そう、君が電話をかけてくれた瞬間に、そう決まったんだよ」 キョン「……そうか」 佐々木「……そうさ」 ショワショワショワショワショワ
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朝倉涼子のグサデレ ~夏休み・プール編~ 第1話 キョン「暑い……なんだってんだ今年の夏は」 朝倉「もう、せっかくあたしが時間を空けてまでこうしてキョン君なんかと会ってあげてるっていうのにそうやってグチばっかり……」 キョン「あぁ、すまん。しかし、毎年のことだがどうして夏というのはこうやる気を削ぐのだろうかな」 朝倉「また言ってる、あーあ、あたし帰っちゃおうかなぁ…」 キョン「ッ!?」 朝倉「話してるばっかりで移動しようともしないし、つまんないんだもの。それともどこかへ行く?」 キョン「わ、わかった。行くから帰るのだけは、、、」 朝倉「それじゃあどこへ連れてってくれるのかしら?期待して良いのよね?」 キョン「(とは言ったものの行くあてがないしな……しかしこの前の浴衣は格別だったな、ウヘヘ。おっと涎が…浴衣の次はやはり水着か?うん、そうだな夏だしな。夏と言ったら水着と言っても過言ではないな!!まぁ朝倉の水着が見たいだけなんだがな。 フヒヒww…)」 朝倉「キョン君、心の中で言ってるつもりでしょうけど全部口に出してるわよ?そういうのは口に出すものじゃないと思うの。つまりあたしは何が言いたいかと言うと…… キョン君キモいわ。じゃ死んで♪」 キョン「ちょww筒抜け俺キモスwww」 朝倉「キモいって認識してるなら自重しなさいね?」 キョン「(朝倉の水着、フヒヒw…はぁはぁ)グフッ」 第2話 キョン「で、どうだ?夏だしプールというのは?もちろん健全な考え方でだぞ?」 朝倉「そんな鼻血だしながら言われても説得力皆無よ?」 キョン「(やばい興奮しすぎたww)まぁそこは置いといて……」 朝倉「うーん(今年はまだ水着を着てないし、キョン君に見せるんなら気にする必要もないかな…?でも興奮したキョン君に襲われちゃうかも。キャッ♪)」 キョン「襲ったらどうせ反撃するんだろうよ(ボソ)」 朝倉「何か言った?」 キョン「いいえ!」 朝倉「ふーん…まぁ別に言ってあげてもいいかな?どうせ暇だしね。べ、別にあたしが行きたいわけではなくてしょうがなくてだからね?」 キョン「そうか行きたいのかぁ(ニヤニヤ)」 朝倉「何にやけてるの?そんなふぬけ顔でプールなんか行ってもどうせ足をつって溺れ死ぬだけね。それなら今死んでも同じね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwいっそ溺死にしてくださいwww」 朝倉「大丈夫よ、人想いに一発で死ぬように努力するから」 キョン「(やっぱビキニだよな、フヒヒww…はぁはぁ)グフッ」 第3話 キョン「とりあえず二人は自宅に戻り道具を準備しもう一度集まろうということになったのだ……説明終了!いやぁ待ち遠しいことこの上ないなww」 朝倉「お待たせ♪」 キョン「朝倉……白いワンピが眩しいぜ」 朝倉「もう、大げさね♪」 キョン「早く行こうぜ!!」 朝倉「興奮しすぎよ?まったく……子供じゃないんだからね?もうっ!」 キョン「じゃあ着替え終わったらプールサイドで会おう」 朝倉「うん♪」 キョン「おぉ結構広いもんだな……しかしプールの大きさなんてものは目じゃない!俺が興味あるものは朝倉のみだからな!」 朝倉「人前で大声出して何やってるの?恥ずかしいじゃない」 キョン「朝kッ!?…うっ(クラッ)」 朝倉「キョン君!?ちょっと大丈夫!?いきなり倒れたりしてどうしたの?」 キョン「あ、朝倉……」 朝倉「何?」 キョン「GJ!」 朝倉「は?………もうっ!バカ…」 キョン「俺の期待通りビキニを着てきてくれたんだな?」 朝倉「た、たまたまよ?去年のしかなかったからしょうがなく……」 キョン「それ値札ついてるぞ」 朝倉「うそ!?ちゃんとさっき取ったはず、ハッ!?」 キョン「やっぱりちゃんと新調してたんだな(ニヤニヤ)」 朝倉「謀ったわね?キョン君の分際で許さないわ、プールサイドを血で染めてあげるわ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww他の人に迷惑のかかる行為はご遠慮くださいwww」 朝倉「そんな指示に従ってらんないわ」 キョン「(どこにナイフ仕込んでたんだ…はぁはぁ)グフッ」 第4話 キョン「じゃあ泳ぐか」 朝倉「普通に泳いでもつまらないし、まずあのウォータースライダーに行きましょ♪」 キョン「あ、あれか…?」 朝倉「そう、あれよ♪」 キョン「そこにはまるでバベルの塔の如くそびえ立つスライダーがあったのであった……」 朝倉「誰に説明してるの?早く行きましょ」 キョン「実を言うと俺は高速系のアトラクションは苦手だったのであった……」 朝倉「そんなナレーター風味の説明はいいから早くして?」 キョン「正直行きたくないのであった……なぁ普通に泳がないか?」 朝倉「あたしのこと嫌い?」 キョン「は?嫌いなわけないだろ、むしろすk」 朝倉「じゃああたしの言うことも聞けるはずよね?さぁ行きましょ♪」 キョン「やれやれ」 キョン「浮き輪に乗るタイプか、ご丁寧に二人用なんか準備しやがって」 朝倉「はい、乗って」 キョン「俺が前か!?」 朝倉「当然でしょ?あたしはか弱いのよ?」 キョン「そうかい」 朝倉「じゃあしゅっぱぁつ♪」 キョン「……」 朝倉「キャー♪」 キョン「ヒッ!?ギャ゛ー゛!!」 朝倉「キャー♪楽しいわねキョン君!!」 キョン「も、無…理(ガクッ)」 朝倉「キョン君!?」 ――――― キョン「……」 朝倉「―ン君!」 キョン「う……」 朝倉「―ョン君!!キョン君!!無事!?」 キョン「あれ…俺……」 朝倉「乗ってる途中で気絶しちゃったのよ…大丈夫?」 キョン「あぁ、心配かけたな。すまなかった……」 朝倉「べ、別に心配なんか、」 キョン「目に涙が溜まってるぞ?」 朝倉「これは、プールの水が、」 キョン「目も赤いしな」 朝倉「こ、これもプールのせいよ」 キョン「ふふ」 朝倉「そんな憎まれ口叩けるならもう平気ね、あたしに迷惑かけた罪は重いわよ?」 キョン「朝倉になら命だって捧げるよ」 朝倉「じゃあ遠慮なく……じゃ死んで♪」 キョン「ちょww冗談www」 朝倉「あたしに冗談は通じないわ」 キョン「(朝倉にかかればシリアスも一気に一転…はぁはぁ)グフッ」 第5話 朝倉「今度はあっちで泳ぎましょ」 キョン「流れるプールになってるみたいだな」 朝倉「人が多いわね…キャッ!?」 キョン「どうした!?」 朝倉「今、誰かにお尻触られた……」 キョン「何ッッ!!朝倉の尻を触るだと!?痴漢野郎め!なんて、なんて羨ましい!!俺でさえまだ触ってないというのに……ふざけおって、必ず捕まえて感触を聞き出してくれる!!いやしかし、俺は尻よりも朝倉の太股のほうが……畜生!悩ませやがるぜ」 朝倉「……」 キョン「朝倉待ってろよ、今変態を捕まえてきてやるからな」 朝倉「その必要はないわ。変態なら今目の前にいるから。ね、キョン君。じゃ死んで♪」 キョン「ちょww俺は太股派www」 朝倉「あの世でほざいてなさいね♪」 キョン「(あぁ朝倉の太股に頭をのせたいよぉ、そしてクンカクンカしたいよぉ。 ペロペロしたいよぉ…ハァハァハァハァ)グフッ」 第6話 朝倉「次は波のでるプールに行きましょ♪」 キョン「結構高い波もくるな、朝倉流されないように気をつけろよ?」 朝倉「バカにしないで欲しいわね、あたしはキョン君みたいに鈍くさくないのy(ザパーンッ)」 キョン「ぷはぁ…朝倉!?朝倉どこだ!どこにいるんだ!!」 朝倉「……ぷはっ!ふぅ、ちょっと油断しちゃったわね」 キョン「朝倉無事か!?」 朝倉「えぇ、でもあんなに大きな波が来るなんて思ってもなかったから少し驚いちゃった」 キョン「無事みたいだな、よかっt」 朝倉「キョン君?どうして顔が赤いの?どうしていきなり顔を背けるの?」 キョン「いや、朝倉の…水着が、その……」 朝倉「え…水着?……キャーーッッッ!!!どこ!?あたしの水着どこにいったの!!??波で流されちゃったのね!?それよりキョン君何見てるの?信じられないわ!もう最低!変態!!償ってもらうわ!!じゃ死んで♪」 キョン「ちょww手ブラはエロいwww」 朝倉「その記憶も消し去ってあげる」 キョン「(実際よく見えなかったが、貴重なものを拝めたぜ…はぁはぁ)グフッ」 第7話 朝倉「ねぇ、ちょっと深いところに行ってみない?」 キョン「大丈夫か?危ないぞ。何かあってからじゃ遅いしな」 朝倉「臆病ね、じゃあ一人で行っちゃうからね」 キョン「わかったわかった、ついていくよ」 キョン「かなり深いぞ。もう足なんかつかないな」 朝倉「平気よこんなの、もうちょっと行ってみましょ」 キョン「ふぅ…」 朝倉「キョン君早k、キャッッ!?ゴボッ…あ、足が……キョ、ゲホッ助け……ブクブク……」 キョン「朝倉ッ!!どうした!?沈むなッ!おいっ!!ちくしょう!!(ザプン!!)」 朝倉「(痛い…足つっちゃった、あぁどんどん沈んでいっちゃう、、、キョン君 に謝らなきゃ…ちゃんとさっきあたしに危ないって言ってくれたのに。あたしは そんな言葉も聞かずに……でもこれじゃもう謝れない。ごめんね、キョンく、ん ………)ゴボッ、ブクブクブク……」 朝倉「……」 キョン「朝倉、起きてくれよ…頼むよ、死なないでくれ、頼むから…」 朝倉「……ン君」 キョン「!?」 朝倉「――泣いて、るの?まるで…子供、みたいね…ふふ♪」 キョン「朝倉ぁ!!……、ひっぐ、大丈夫か?」 朝倉「バカね、あたしが勝手に死ぬわけ……ないでしょ?」 キョン「俺、えぐ、、俺おまえに死なれたら……ひっぐ」 朝倉「もう泣かないの。あたしはちゃんとここにいるでしょ?離れたりしないわ」 キョン「あざぐらぁ……」 ―――― キョン「一時はどうなるかと思ったぜ」 朝倉「だいたいキョン君は心配しすぎなのよ。プールで泣くなんてあたしまで恥ずかしくなっちゃったじゃない」 キョン「そ、そもそも朝倉が深いとこに行こうなんて言わなかったら何事もなく済んだろ?」 朝倉「あたしのせいだって言うの?」 キョン「そうとしか考えられないだろ」 朝倉「ふぅ~ん。そういうこと言うの……じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwお決まりのオチwww」 朝倉「良い話で終わらせるわけないでしょ♪」 キョン「(次こそは朝倉と良い関係に…はぁはぁ)グフッ」 ~夏休み・プール編~完
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えー、長らく放置しててすいません^^; もうゲーム内では4月ですが、さすがにページくらい作っておかないといけないので暫定更新です。 また時間のあるときにもうちょっと更新しておきます。 ……えーっと、馬主会抜けた人は更新しなくてもいいよね? 企画概要 シーズン毎に、それぞれの馬主が期待馬を1頭だけ指名します。 その馬がダービーまでに稼いだ賞金で順位を決定します。 優勝者、準優勝者、3位の方々には豪華賞品が進呈されます^^ 入賞者以外にも特別賞がありますので、狙える場合は狙ってみてくださいw 途中経過・最終結果は随時このページで発表予定。 参加者一覧(登録順) 馬主 馬名 父 母 途中経過(2S3/4時点) 時野穣 トキノクローヴィス エンドスウィープ トキノビューティ(マックスビューティ) 2-1-0-0(1680万) ホワイト ホワイトパッサー バックパサー レイチェルアレク(レイチェルアレクサンドラ) 3-1-0-0(4980万) タケ函館 セルバンデス タネサン(自家製) ビワハイジイチ(ビワハイジ) 4-0-0-1(6440万) 蝦夷地 アラノスイープ エンドスウィープ アラノアスイチ(コロラドダンサー) フラワーパーク パークダンシング ダンシングブレーヴ フラワーオーシャン(サウスオーシャン) 2-1-0-2(1680万) ポクポク ポクラフィダンス ダンスインザダーク ラッフィアン(ラフィアン) 1-2-0-4(1965万) もーぐり モグエレハイム エルバジェ モグミランミル(ミランミル) 2-0-1-1(1850万) 白い粉 トチロー エンドスウィープ ララフィアン(ラフィアン) 2-1-1-2(1725万) 大樹 スピードエリザベス シングスピール ダルマナ(ダルタワ) 0-0-0-1(0万) 巧材 キミニアイタイ タニノギムレット キミ(コロラドダンサー) 2-3-1-2(2190万) CUB バックウォー バックパサー ウォーハンショク(自家製) 2-0-0-5(1800万) グッドJ ジェイズプラチナム バックパサー ジェイズスノー(ブルーアヴェニュー) 0-0-2-4(495万) ミスターシービー アニバシービー ヘッドロココ(自家製) ダーリーアース(ダリア) 1-1-0-1(850万) しんぺー コヨーテファイブ スペシャルウィーク コヨーテレイ(マリアズストーム) 0-1-2-2(585万) チェルシー キングビュチィー キングヘイロー マックスビュチィー(マックスビューティ) 1-0-0-3(700万) ヘルメス スカーシェル デインヒル スカーアルク(自家製) 1-0-0-0(500万) なつ サマーデビル バックパサー サマーラフィアン(ラフィアン) 未出走 ジャコビン ウェルネムシーズ ボールドルーラー プリティクリス(ブエナビスタ) セルセル エンジョイ サンデーサイレンス ヒザチュウシン(ラフィアン) 1-0-0-5(500万) うみとん ウミトンキング キングマンボ ウミトンフジ(クリフジ) 0-0-0-2(145万) カイ カイーカーリー カーリアン カイカイ(ダルタワ) 未出走
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函館市青函連絡船記念館 摩周丸 1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を産業遺産として保存・公開しています。 操舵室(船橋)・無線通信室が当時のまま残り見学できるほか、青函連絡船の歴史やしくみ等が、パネル・模型・映像で学べます。 〈函館市青函連絡船記念館 摩周丸公式サイトより引用〉 函館市青函連絡船記念館 摩周丸 〒040−0063 北海道函館市若松町12番地先 TEL:0138−27−2500 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.mashumaru.com/ 〈ブログ〉 摩周丸を見て来ました http //blogs.yahoo.co.jp/fhemiluite0917/3106238.html 1995-3 乗り鉄北海道-27 http //blogs.yahoo.co.jp/tett169/27494107.html 青函連絡船 摩周丸 青森函館の旅(10) http //blogs.yahoo.co.jp/nagara2033556kinka/35179112.html 北海道’11冬(10)産業遺産の摩周丸 http //blogs.yahoo.co.jp/donamaxtoki/19062269.html 函館港に繋留されている青函連絡船記念館「摩周丸」、の巻 http //blogs.yahoo.co.jp/nans1go/21808713.html 摩周丸を修繕しました http //blogs.yahoo.co.jp/sdrm65/33635818.html 青函連絡船の思ひ出 http //blogs.yahoo.co.jp/tsukushihead/33581642.html いざ函館山へ http //blogs.yahoo.co.jp/wanonawatabo/16532007.html 摩周丸 青函連絡船 http //blogs.yahoo.co.jp/arisai197552/32990698.html 青函連絡船記念館 http //blogs.yahoo.co.jp/wan_paka/50786653.html 函館 ベイエリア http //blogs.yahoo.co.jp/cb250rs_z_red/61462847.html 摩周丸♪ http //blogs.yahoo.co.jp/ym318kz729/34139510.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /